【メンタル】生きるのがつらい…を克服する方法(持論)

【メンタル】生きるのがつらい…を克服する方法 雑感

書くべきか、悩んだ記事です。

悩んだ結果、今しんどさを抱えてどうしようもない人への助けにすこしでもなれたらと思い、
また自分への備忘もかねて、本記事を書きました。

この記事に医学的根拠はありません。
また、今回紹介する方法が最善の方法であるという保証もありません。

私個人が、今まで悩んできた中で身に着けていたライフハックです。
すこしでもあなたの参考になれば、私はとてもうれしいです。

はじめに、自己紹介

本記事の信ぴょう性のために、自己紹介をしましょう。
結論だけ知りたい方は、目次からスッ飛ばしていただいてかまいません。

心に強い、弱いってあるのでしょうか?
私は、そう思いません。

ただ経験上、病みやすい思考のクセを持った人と、そうでない人はいるように思えます。
そのクセ自体は、個性であり、病気ではないので、
治すような類のものではなく折り合いをつけていくものだと考えています。

私はおそらく、心を病みやすいタイプの人間です。

幼少期からこだわりが強く、今でも覚えているのが、
博物館の音声ガイドの一部分が聞き取れず、泣きながら何度もリピート再生していた記憶です(笑)

一事が万事、そのような性格なのですが、
まあ、かろうじて大学まで卒業して、社会人になりました。

第1の危機

1年くらいはなんとか働いていたのですが、部署が変わってサァ大変!
も~、全然仕事が進まなくてですね。

どうしてこんなに仕事が終わらないのだ、アタマがぶっ壊れたんじゃないか、
いや元々ぶっ壊れていたのか?という思いばかりが脳裏をかけめぐっていました。

頭にスポンジが詰まっているような感覚のなか、ギリギリ動く脳ミソをしぼって、
したたるようなアウトプットをかき集める日々でした。

帰宅する体力がなく、頻繁にタクシーに乗っていたことを覚えています。
また、家につくと起き上がれないので、風呂に入らず翌朝出社したりしていました(くせぇ~)

そうは言ってもなんやかんや出勤していたのですが、ある日メールソフトを立ち上げたパソコンの前で一文字も打てなくなって、気がついたら泣いていました。

さすがにヤバいと思って、お休みをもらいました。
が、ふりかえってみると、ここまではまだ序の口でした。

第2の危機

1年後。また別の部署で働いていたのですが、この業務も私にとっては非常にむずかしく…
心臓がキューっと締めつけられるような感覚と、息苦しさを覚えながら日々仕事をしていました。

まあ、ちゃんと電車で帰ることができているし、風呂も入れているから大丈夫だろう(笑)と思っていました。

そんなある日の休日、家でくつろいでいると、どうにも頭の中がさわがしい。
音楽でも聴いて気を紛らわすかと、トランスのCDをかけたところテンションがおさえられなくなってしまいました。

気がつくと、大声で叫びながら部屋を飛びはねていました。
この時、私はようやく自分のおかれている状況を理解し、翌日会社を休んで精神科へ行くこととなりました。

自律神経のスイッチがうまく切り替わらなくなっている、とのことでした。
そして、ソラナックスという薬をしばらく飲むことになりました。

その後は、部署移動やら、引っ越しやら(加えて、筋トレ、サウナ、格闘技など…笑)が功を奏し、
平穏に暮らしております。

ハック①:ストレスの根本原因をつぶす

さて、ベラベラと自分語りが過ぎました。
いよいよ、ライフハックのご紹介をさせていただきます。

まずは、ハック①:ストレスの根本原因をつぶす、ということなんですが…
まあ、これはハックでもなんでもないですね。

もし明確なストレスの原因があるのであれば、それは取り除いてあげましょう、というそれだけの話です。

根本原因を放置したまま、投薬やマインドセットだけで乗り切ろうとするのは、
舟に空いた穴を放置したまま、ヒシャクで水をかき出すようなものですから。

ただ、

  • なんらかの事情でストレスの原因を取り除くことができない
  • 明確な原因はないが、強いストレスを抱えている

このような場合には、続いてご紹介するライフハックが役立つかもしれません。

ハック②:頭の中の言葉をコントロールしよう

悩んでる時期に、たくさんの本を読みました。
その中のひとつにこんな本があります。

アヤシ~感じのタイトル(笑)

…なのですが、内容としては、世にあふれる自己啓発書の内容をエビデンスベースで評価するという、
なかなか面白いコンセプトの本です。

その中に、こんなことが書かれていました。

 海軍の調査で、グリットを持った人びとが逆境に耐える際に行っている(ときに無意識的に)いくつかのことが明らかになった。そのなかに、心理学的調査で何度も浮かび上がった一つの習性があった。

 それは「ポジティブな心のつぶやき」だった。

出典:残酷すぎる成功法則

(※グリット:やり抜く力のこと。一時期ビジネス書界隈で流行ったので、ご存じかもしれませんね)

まあ、この引用部分だけ読んだのでは、そりゃそうだろ、って印象で感動がないかもしれません。

しかし、ご自身をふりかえってみてください。

  • パソコンの前で固まって一文字もキーボードが打てない時…
  • 勉強机に向かったものの、頭がまっ白になってページをひらくこともできない時…
  • 布団から起き上がらないと遅刻してしまうのに、冷や汗をかいたまま時間だけが過ぎていく時…

頭の中がネガティブな言葉でビッシリと黒く塗りつぶされているのではないでしょうか?

自分を責めることをやめましょう。
それがむずかしいことだというのは、私も本当にとてもよく分かりますが、ボーッと何も考えないのが一番いいです。

頭の中で自分を責めない、これは習慣として身につけることができるスキルです。
すぐに今の苦しみを取りのぞいてくれるものではないですが、あせらず、ゆっくりと身につけていきましょう。

ハック③:その気持ちに名前をつけよう

ハック②に関連するテクニックです。

メンタルの強い(便宜上このようなワードを使っています)人たちに共通する、ある口癖があることに気がつきました。
なんだと思いますか?

それは「ダルい」というワードです。

この記事をここまで読んでくださっている読者のみなさまにおかれましては、
普段、弱音やネガティブな言葉を口に出さないようにしているのではないでしょうか?

我慢して我慢して、とうとう口にする言葉が「しにたい」だったりするのではないでしょうか?

我慢しない方がいいです。
ためこんで、頭の中を言葉でいっぱいにしない方がいいです。

嫌な気持ちには、名前をつけてあげましょう。
それも、あんまりシリアスじゃない名前がいいです。

そこで便利な言葉が「ダルい」なのです。

名前のないモヤモヤした感情は、どんどんモヤモヤ同士でくっついて、
しんどい…
つらい…
しにたい…
などの言葉に膨れ上がってしまうのです。

その正体は、仕事やプライベートの悩みかもしれないし、気圧や天気や肩コリかもしれないのですが、
とにかく「ダルい」という名前をつけてあげて、大きくならないようにしましょう。

昔の人は、闇にチラつく不安や恐怖に名前をつけ、妖怪としてキャラクター化してコントロールしてきました。
私たちも、いにしえの知恵に学びましょう。

さいごに

さいごまで読んでいただいてありがとうございます。

どんな人が書いたかも分からないアドバイスでは、何も伝わらないだろうと思い、
自分のこともオープンに書きました。

まあ、ご心配なく!今、私はすこぶる元気です。
今後も、まあまあ元気だと思います。

限界まで追いこまれたことで、ヤバいライン、引き際を察知することができますし、
本記事のハックも含め、様々なテクニックを身につけることができたからです。

やまない雨はない、という言葉は嫌いです。

どんな方が、どんな背景で語った言葉かを知らないのですが、
慣用的に引用されるこの言葉は、生ぬるいたとえ話に思えて、私にはピンときませんでした。

しかしですよ!
漫然と過ごした日々の果てに、「ああ、生きてみてよかったな」と思える瞬間があります。
私はありました。

進展のない日々、出口の見えない水没したトンネルを歩いているような、
そんな気持ちでお過ごしかもしれませんが、
漫然とただ生きてみる、それだけで救われることもあるのです。

どうか信じて、日々をお過ごしください。

魂をこめて書いた本記事が、すこしでもあなたのお役にたてれば光栄に存じます。

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